<<大和文化祭2006>>

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さて、テンポが早い(?)ですが、文化祭当日!

最後の準備に追われるスタッフ達。

写真はルーンパニックのゴール委員が、ゴールで配るクジ箱を運んでいる所。

今年のクジ箱は事情があって、荷ラマ10頭以上が必要に・・・。





そして、準備を終え、22時が近づいてきたのでメイン会場へ。

文化祭は22時〜翌25時までなのだ。

・・・と、メイン会場で開会式かと思ってたら、大和劇場でやるのかw
全然聞いてなかったなぁw

大和劇場はプレイヤーが運営する、プレイヤーハウスの劇場ね。





とゆーわけで、さっそく大和劇場へと方向転換!

そしたら、うわっ!物凄い名前の数が!





縮小した広範囲の写真はこちら。

ゲートで移動してきたんだけど、その瞬間物凄いラグがw

でもこの瞬間、凄く安心しました。

何でかって、この日は某有名ゲーム機の発売日だったんだよね。

だから、さっそく手に入れたゲームをしてる人が多いんじゃないかと、
UOをしてる人が少ないんじゃないかと思っていたんだ。

でもこんなに集まってくれていて、本当に一安心^^





大和劇場に入ると、もうギッシリ!!

同じマスに何人重なってるんだか、もうわかりませんねw





こちら全景図。

満員電車なんて目じゃないですね!

なにせ人が融合してるし!





そして22時を迎え・・・。





ついに始まる開会式。

ここまで来ると、今まで準備してきたイベントがようやく動き出すので、
緊張というか、喜びというか、不安というか、楽しみというか、色々な感情が襲ってきます。





大歓声とともに幕を開けた大和文化祭2006!

毎年恒例のイベントとして定着してきたのか、
宣伝時には「今年もやるんだね」とか「今年も頑張ってね」とか「今年も」がついてるセリフが多かったなぁ。

そのせいもあるのか、この開会式の歓声には「どんなイベントなんだ?何をするんだ?」といった空気が感じられませんね。
「さぁ今年も遊ぶぞー^^」って雰囲気が多い気がしました。





開会制限の後は、各イベントの説明。

各イベントから代表が1人出て宣伝をします。





順番はいよいよ我らのイベント「ルーンパニック4」へ!

今年でルンパニも4回目!

いやぁ、このイベントも定着してきたな〜。





うちからは、ちるこさんが代表として挨拶に。

あちこちから「ちるこさーん!」という歓声がw

有名人だからなぁw





そしてゲームの紹介。

「ちるこ萌え」との声が!w





「私みたいに」という部分が、妙にリアルな宣伝だ・・・。

実際テストプレイで・・・おっと。





ここまで言った後、鬼のようなラグで固まってしまったちるこさんであったが、
キチンと仕事をこなしたのでした。

さぁ、他のイベントの宣伝も見て居たいけど、すぐにルーンパニックへ戻らなくては!





というのも、開会式そっちのけで、
ルンパニのスタート地点にはもうお客さんが待っていたのだ!

入り口にアドオンのベッドを置いて、入れなくしてあるのね。

ベッドの後ろに灰色になっているのがセラの別キャラ。
(灰色なのはハイドしているため。
ハイド状態のキャラは他人には見えません。)

このキャラでベッドを叩き割って、スタートとなるのである。





そしてついに、ルーンパニックの開幕が宣言される!

さぁ、ベッドを割るぞー!





バーン!

一斉になだれ込むお客さん達。

こうして4度目のルーンパニックがスタートしたのであった。

さて、今度はすぐにセラフィーナへチェンジして、ゴールへ向かわねば!

セラはゴール委員なのだ。





さて、いよいよ始まったルンパニ4。

そのステージ内部をお見せしましょう!

ここは1軒目、Manami宅。

Sanctum Viatasと出ているのは、セイクレッドジャーニーの詠唱ね。
(セイクレッドジャーニー、別名騎士リコール。
メイジのリコールという魔法と同一効果。
これらを唱え、ルーンをターゲットすると、ルーンに焼きこまれた座標へとワープする)

ワイドテレビの下に、ルーンが半分見えてますね。

ルーンは楕円形をしており、この家を初めとする5軒の家に多数のルーンが配置されています。

ルーンパニックとは、それらのルーンを見つけ出しては、それにリコール、
アタリならば次の家へ、ハズレならば前の家へとワープし、
5軒全ての家を突破し、ゴールへと進むゲームです。





Kal Ort Porという詠唱がリコール。

カウンター上のお酒のビンの下に1つルーンがありますね。

さぁ、果たしてそれはアタリかなー?





3Fの小部屋に群がる参加者達。

さて、どこにルーンがあるでしょうか?

また半分だけ見えてますが・・・。





ここは2軒目のRiza宅。

皆一生懸命探します。





4軒目の我が家。

我が家の中も縦横無尽にお客さんが駆け回る〜。





5軒目のAstria宅。

なんでここはバナナミルクだらけなんだw

ルーンが2つ見えてるね。

わかるかな?





そしてここがゴール!

荷ラマの数が偉い事に・・・。

しかもこれ、ルンパニのスタートが切られた時には、まだ準備が終わってなく、
ギリギリまで机を置いたりオノを買ってきたりしてましたw

オノは、配られるクジ箱を割るためにあるのね。
鍵がかかってるからね。

でもって、この場所解る人居るかな?

ちょっとこの写真だけじゃ解りづらいかな、マラスのネクロマンサーアリーナの屋上です!

できるだけ珍しい場所で、モンスターが居なく、ひとけも無い、
という基準で毎年選んでるのですが、そろそろネタが・・・w

さぁ、最初の制覇者が来るのを待つばかり!

そして・・・。














1人目の制覇者が来たー!!

なんと11分でのゴール!

ルンパニは毎年、アヴェレージタイム30分を目安に構築されているので、
11分はかなりの高速タイム!

洞察力しかり、運のよさも無いと好タイムは望めません!





1位が到着すると、続いて2位3位も到着!

ゴール地点には花で飾り付けがされています^^





その後も、堰を切ったが如く、続々とゴールする人が!

この時、ゴール委員の1人、hoyaさんは黙々とゴールした人の名前を記録しまくっているのであった!

物凄いペースでゴールする人が来るので、名前を書くのに必死になるんだよね・・・(^^;

去年はセラが前半やってたけど、今年はhoyaさんに押し付け・・・。

かなり地獄を見た様子w

この後、1時間ぐらいしてからですが、交代しました。

hoyaさんお疲れ様!

ちなみに、上記のhoyaさんのサイト、かにかくにでも文化祭関連の記事が載る予定みたいです。

他にも可愛い絵の4コママンガや、UOのイベント年表がありオススメ。

セラフィーナが登場する4コママンガもあったりw





ゴールした人にはクジ箱が配られ、その場でバンバン割ってもらいました。

そして、今年もしっかり、クジ箱の中に必ずランタンが!

えーと、今年から読んだ人には何の事か解らないかなw

実はルンパニでは毎年ゴールでランタンが配られているのです。

大和文化祭2003ではノーマルインゴット色のランタン。
大和文化祭2004ではダルインゴット色のランタン。
大和文化祭2005ではシャドウインゴット色のランタン。

そして今年、
大和文化祭2006ではカッパーインゴット色のランタンでした!

そして、それら全てには、ルンパニの主催団体「LBR Channel」の銘が入っています。

ちなみに、このまま行くと、インゴットのカラーは9種類あるので・・・。

最後のヴァロライトカラーのランタンはルーンパニック9、つまり、
大和文化祭2011でコンプリートとなります!

9色全て集めると、伝説の竜を呼び出s(ry



・・・・・。



(´-`)。oO(何か用意しないと怒られるかな・・・





その後もゴールは大賑わい。

友人と参加してくれた人は、ゴールで感想を言い合ってる人が多かったですね^^

スタッフに感想を言ってくれる人も多く、とても嬉しいひと時です♪

有名人さんの姿もちらほらと・・・。



しかし、開始から1時間以上が経過した時、
ある事に気づきました・・・。



そう・・・



裏ルートからゴールする人がまだ居ないのです!



っていうか、まだ裏ルートの事を書いてなかったね!

そう、今回も、前回のルンパニ同様に、裏ルートが存在するのです!

今回はクジ箱に裏ルートへのヒントが書かれた本が入っており、
それを見た人が任意で2周目へ行ける設定になっているのです。

しかし、今回の裏ルートの難易度は、去年の裏ルートの比じゃありません!

なんと、スタッフでのテストプレイでも、たったの2人しかクリアできず、

しかも1時間ぐらいかけてのクリアという、恐ろしいデキ・・・。

これには流石の、毎年ルンパニを制覇してる人もサジを投げるしか・・・。



では、その裏ルートの様子を一部御覧に入れましょう。





ジャーン!





ドーン!

これは酷い!





まぁ、基本的な造りは去年と同じなんだけど、
今回は隠されてるルーンが、本当にちょびっとしか見えてないんだよね・・・。


ちなみに、1枚目の写真には4つ、
2枚目の写真には5つ、
3枚目の写真には4つのルーンが写っています。
(実際はもっとあるけど、半透明を使ったり、ドアを開けないと見えない)

これ、この写真で解る人は、どこかおかしいです!

正直言って常人じゃありません、自分を見つめなおす事をオススメいたします・・・orz



この鬼のような難易度のためか、裏ルートからゴールへ来る人がとんと現れず、
もしかしてこのまま裏制覇者0人で終わるんじゃないかと不安になりかけた頃・・・。



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