<<2004年中期>>

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え〜、2004年中期、と銘打ったわけですが、

前回の2004年2月3月4月のUOショットの後、

6月上旬にうちのパソコンのハードディスクドライブが壊れまして・・・。

4月後半、5月、6月上旬あたりのスクリーンショットを全て失ってしまったんですよね・・・。

なので、今回は6月〜7月に起こった出来事を紹介していきましょう!





まずはロード・ブリティッシュ様の登場シーンからどうぞ。

マイ・ディア・ブリタニアンズって言われちゃったよ!

いやぁ、これで2度目(だっけ?)のお目見えとなるけど、感動物ですね〜。

まぁ、“中の人”は違うんだろうけどさ・・・。




今回は・ロード・ブリティッシュ様の大親友であった、

ロード・ブラックソン様の追悼式(?)だったのだ。

それにこの時、実はこの世界が、モンデインが所持していた宝珠が、

モンデイン討伐の祭に割れ、宝珠の破片の1つ1つの中に、

それぞれソーサリア(ブリタニアね)が出来てしまった事を明かした。

この世界はその中の1つの世界だ、と。
(この世界=ヤマトシャードね)

プレイヤーはとっくに知ってる設定だけど、ストーリー上で明かされたのはこれが始めて。

今後、ますます加速していくであろう展開が気になる。







さて、一方所変わって、ここはスカラブレイ。

突然現れた紫ネームの人が、フェニックスを狩るのを手伝って欲しい、と、

我々冒険者に依頼してきた。




デルシアからダンジョン・ラヴァ(別名ファイヤ)に入った冒険者一行。

フェニックスを数匹狩る事に成功。




フェニックスの羽を使って矢が作りたかったんだそうな。

その矢で、強敵に立ち向かってみたい、との事。

この後また同じキャラのイベントがあったかどうかは不明である。







こちらの映像はミズホシャードにて行われた、カウンセラーフェア。

UOプレイヤー達の様々な事件、質問を解決するために、

毎日頑張っておられるのがカウンセラーさんだ。

この日は年に一度のカウンセラーさんと雑談をしたりして、身近に接する事ができる。

(セラの右で誤字を発言してるのは、友人のひじりさん。)




歴代(?)カウンセラーさんの像も展示されていた。

去年もあったねw

カウンセラーさん、いつもご苦労様です、これからもよろしくです〜。






またもや場面は変わって、ここはヤマトシャードの我が家。

皆、熊マスクか、鹿マスクを被って、なにやら企み事をしています。




用意された熊&鹿マスク。




アンブラから進軍するシカクマ団。

セラの頭の上に出ている共有マーカーは〜っていうのは、

UOAMの機能の1つである。




このように、UOAMで接続しているキャラの名前が、

UOAM上で、そのキャラの居る位置に表示される。

なお、共有マーカーは、誰かが「ココ!」って設定すると、

接続しているメンバー全員のUOAMに、その地点が線と点で表示され、

その位置までの方位をUO上の発言で表示してくれる。
(共有マーカーは南西、と出てるのがそう、これは他人には見えない)




みんな、そのマーカーの位置に向かって歩く。


実はこの日は、うちらの友人の経営するバー・ハンドメイドの、

店長、副店長である、リタさん、バルバロッサさん夫妻の、

結婚記念日&お誕生日(なんと2人とも同時!)なのだ!

この2人の結婚式の模様は、UOショット「ブリタニアブライダル」にて掲載。

更にUsOショット「真・ネズミーランド」にて登場している。


更に!UsOショット「ユニークインポート」に登場している、

えんとさんの誕生日でもあるのだ!


なんという偶然だろう・・・。


あ、なんで熊マスク、鹿マスクなのかと言うと、

リタさんと、えんとさんは鹿族(?)で、

バルバロッサさんは、熊そのもの(?)だからである。


我々は既に、ハンドメイドに、リタさん、バルバロッサさん夫妻が居るのをスパイ(EBI氏)を用い確認し、

陽動部隊(スパイと同一人物なんだがw)により、えんとさんをハンドメイドへと誘い出していた。


そして・・・。




ハンドメイドに到着し、ドアを開け雪崩れ込むと同時に、

「おめでとー」の嵐!

今回の企みでは、店内に突入すると同時に「おめでとー」をスパムにならない程度に連呼し、

思い思いにプレゼントを3人に手渡し、「おめでとー」を連呼したまま去ってゆく、という、

わけのわからないイベントだったのだw


「おめでとー」以外のセリフは禁じてあるので、まともな会話にはなっていないw

プレゼントを渡された3人が混乱しないように、

3人宛ての寄せ書きを皆で2冊の本にまとめ、

ハンドメイド夫妻宛て、えんとさん宛てに手渡した。




プレゼントを渡し終わった者から、「おめでとー」を捨て台詞に立ち去る。

ちなみにこの後、3人に何を言われようとも我々はしらばっくれたw

「え?そんな事があったの?へー」とw







さて、ちょっと小ネタが続きます。

テストセンターでのひとコマ。

ブリテン、第一銀行。

銀行内のアイテムを地面に捨てすぎ!!

ハンパじゃなく重いです。

なんでわざわざ銀行内のセキュアから引っ張り出して捨てるんだ・・・。







また所変わって、ヤマトの我が家・・・の上空w

ラピュタが浮かんでましたw

たまに出るんだよねー、これ。

きっと、別ファセットの同座標にある家なんだろうけど・・・。




ラピュタが浮かんでいても、ちゃんと家には入れます。

これはラピュタの下にもぐりこんだ写真。




屋上から見たラピュタ。

わかります?

赤いステップ(小さな階段)の建物がラピュタね。

我が家のステップはその赤の左下の、3マス程度の小さな階段がそう。







ある日、友人のステイル(STEIL)さんから、

「ブリティッシュ城の屋上に面白い物がある」と呼ばれて行ってみると・・・。

水タルが・・・?




ん?




んん?


















(写真は3画面分を繋ぎ合わせ、45度の回転をかけています。)

おおおおおおおお???

わかります!?

(´・ω・`)


コレ!w

誰が作ったんだか知らないけど、ぐっじょぶ!







と、今度はシーアフェアですね!

これはムゲンシャードで行われました。

いつもは人が少ないと言われるシャードですが、この日は大量に・・・。




シーアフェアが終わりに近づいた頃の、ロード・ブリティッシュ城(以下LB城)裏の畑。

この会場で閉会式があるらしいので、来てみたのだが、

隣に置いといたハズの、ちるこさんが無い!


仲間と「ちるこさんがはぐれた!」と会話していると、

上に見える観客席に座っていた大勢の人たちが、

何の声をかけてもおらず、何の打ち合わせも無かったのに立ち上がり、

「探しに行こう!」「俺もいくぜ!」「こっち行ってみる!」「俺はあっちだ!」

と一斉に探しに出て行きました。

席は一気に空席に・・・。

みんな知らない人たちなのに・・・なんという団結力、なんという徳の精神!

バンド・オブ〜って感じですよね!




で、発見された、“はぐれん坊将軍”こと、ちるこさん。

「ペット慰霊碑から北だよ」と伝えておいたのだが、

北へ向かっているつもりで南下し、スカラブレイまで行っていたというw

この時協力してくれた皆さんに感謝!!




そして無事に閉会式を見れた、という。

しかしこの閉会式の後の二次会が凄かった。

突如沸いて出た大量の血、毒エレ・・・まさに地獄絵図!

いやはや、シーアさんもお疲れ様でした。

また来年も楽しませてください!







7月に入って七夕!

今年も天の川が出現しました!

織姫と彦星と思われるキャラのお笑い騒動もありましたね。




セラを探せ、レベル2。

ヒント、うめぼし。

(漆黒マントを着て、真上を向くとこうなる)







ダンジョン・デスパイスにて、賊が!

というタウンクライアーの報を受け、行ってみると・・・。




いきなり赤ネームNPCに殺され、仲間に蘇生されたセラ。
(蘇生直後で、ナイトサイトが掛かっていないため、暗闇)

しかし・・・?




ステータスがえらい事になってますよ!

STR=120、DEX=25、INT=100

のはずが、

STRが20にされ、HPが・・・HPが!!


でもこの直後、左上でセラをタゲってるトロルの一撃によりレスキル・・・。

HPは表示とは裏腹に1だった模様・・・。

せっかく“無敵の強さを手に入れてしまった”かと思っていたのに・・・。







そして、こちらは3大フェアの最後、コンパニオンフェア。

これはヤマトシャードにて行われました。




コンパニオンさんは、主にヘイブンという初心者の町で、

UOを始めて間もない初心者さんに、色々教えてくれたりサポートしてくれる人です。

そんなコンパニオンさんともこうして気軽に触れ合う機会を与えてくれるのがこのフェアなんですね!




実はどのフェアにもあった、特殊色染め。

それぞれのフェアの、カウンセラー、シーア、コンパニオン、のローブと同じ色に染めれるのだ。

これは2004年7月末現在、まだヘイブンにありますね。
(ヤマトシャードね)

コンパニオンカラーに染めるなら今のうちですよ!




普段は真面目な(そうでもない?w)口調の3大スタッフさん達(GMを除く)だが、

この時は結構ジョークが飛び交う。

スタッフといっても、カウンセラーさん、シーアさん、コンパニオンさんは、

我々一般プレイヤーの上級者さんの募集の中から選ばれた人で、

プレイヤーの立場も経験している人たちなので、何かと話しやすい面もあるんだ。






スタッフもプレイヤーも一緒になって団欒するゲームってそうそうないと思うよ!





さて、後半へと続きますよ!


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