＜＜ドラゴンク○スト外伝？＞＞

↑記事に合った曲を付けています。
音を出しても構わない環境の方はぜひ再生ボタンを。

はい、皆様こんにちは！（こんばんは）

今回は「ドラゴンク○スト外伝？」と銘打っておりますが、

その部分は、そう長くありません。

最近の出来事を纏めた感じの記事となっております。



では、さっそくその記事から行ってみましょう！

2009年2月15日21時。

とある人物の呼びかけ（誰だか知らないんだ、ごめんｗ）により、
コブトス地底湖に集まった大和シャードのプレイヤー達！

セラフィーナこと、私がこのイベントを知ったのは、数日前のトランメル・ミノックでした。

ふと立ち寄った銀行前に数冊の本が落ちており、
この集まりを呼びかける内容が書かれておりました。

（本を一通り読んだ後、拾おうかと思った瞬間に本が腐ってしまったので、
著者名を確かめる事ができず・・・。）

あの本を書いた人が、当サイトで決行した、
「ドラゴンク○スト」を読んだのか読んでないのかは解りませんが、
何とも熱い呼びかけじゃありませんか！





イベント当日、現地へと行って見ると、
物凄いラグです、はい。

地底湖への階段を降りた瞬間からGMイベント以上のラグ！

既に凄い人数がドラゴンSudivaにアタックを開始していました！





階段を降りてすぐの場所には、救護所までｗ

でも基本的に、死者は殆ど出なかったようです。

性能の高い武士盾か強ドラゴンが盾となっていたようで、
極まれにSudivaと同じマスへ入り込んだ人が死んだ程度でした。
（敵と同じマスに入ると、優先的にタゲが来ます）





今回は、我々が前回2度行ったドラゴンク○ストに比べ、
細かい作戦や統率は無く、ただ総員が全力でアタックをしていただけみたいですが、
この人数なら、かなりのダメージになっているはず！





しかし、絶望的な現実・・・。

我々が前回やった時と、何ら変わらないこのHPバー！

最初の1目盛りは減るんですよ・・・。

ただ、２目盛り目まで行かないんです。





私が訪れた時には、既にアタック開始されていたので、
いつから始めたのか解りませんが、21時半頃の画像。





モータルストライク等を入れ、HPの回復を出来なくしてるようですが、
一行に減る様子はありません。

（モータル＝戦士の技、一定時間敵のHP回復を妨げる効果がある。
正し、自然治癒には効果が無い（よね？）ので、この場合無意味かも。）

やはり、秒間1000回復の噂は・・・いや、それ以上の回復をしているとしか・・・。





ついには、ブラックロックを持ち出し、アーマゲドンを唱える人も登場ｗ

もちろんダメージはありませんが、大迫力です！





そして、22時も過ぎ、誰の目にも「これは無理だ」という諦めの色が浮かんでいました。

1時間以上戦いましたが、まったく減らないのです・・・。

まぁ、ぶっちゃけて言えば、戦闘時間はいくら長くしても無駄であり、
Sudivaの自然治癒の数字を上回るだけの攻撃を与えられれば、
SudivaのHPはみるみると減って行くはずだし、
逆に、上回れなければ、24時間戦っても減らないわけで・・・。





既に、湖岸は釣堀や、取引の場と化していたりｗ





そして、ついに撤退の決断・・・！

どうやら、このイベントを呼びかけた本人が、何かの事情で来れなかったらしく、
統率を取るものが居なかったため、数名のプレイヤーが撤退を促す事に。

非常に残念な結果である。





こうして我々は、後ろ髪を引かれる思いで、コブトス地底湖を撤退したのであった。

しかし、このイベントで得た収穫はあった。

１つは、どうやらこの作戦前に、GMコールをした人が居るらしく、
このドラゴン倒していい？と聞いてみたらしい！
GMさんの答えは、「我々でも倒せるかどうか怪しいのですが、
まぁ頑張ってください」だったとの事ｗ

とりあえず倒しちゃいけない、って事は無いらしいｗ

まぁ、イベントNPC（Sudivaがね）だから、倒されるという想定はしてないんだろうけどね。

そして、もう１つは、大和シャードに、こんな沢山のノリのいい人達が居るという事実！

これは素直に嬉しいですねｗ

大勢で１つの目標に挑む、というのは、MMO登場から10年以上が過ぎた今でも楽しい物です。

また、このような集まりがあるといいですね！

で、さらに言っちゃえば、収穫として、
この人数でも無理！というデータが取れた、というのも有りますが。

今回は作戦が無かったので、これでキチンとした作戦、戦略を用いていたらあるいは・・・、
というifも思い浮かびますね。

まだまだ可能性は未知数！





さて、ドラゴン退治イベントも終わり、次も集団戦闘繋がりでコチラ。

久々に投網祭をしてみました！

今回の主催は、バー・かたつむり亭。

我がLBRはスポンサーという形を取りました。

写真は、会場に移動する前の、かたつむり亭の屋上でのワンショット。

今回の参加者はやや少なく、25人程度。





そして、会場に移動。

ちなみに、今回の投網数は、
ノーマル投網350枚！
白投網21枚！
合計371枚用意しました。

まぁ、この人数でも持ちきれなくて、
ノーマル投網20枚ぐらい残してきたんだけどね。





ついにカウントダウン開始！

ルールは、マゲ魔法の地震、ネクロ魔法のウィザーの2点のみ禁止。

他の範囲魔法や、バードスキルは使用可。





そして、カウントゼロ！

さぁ、投げろおおおお！！





おおおおおおお！！





おおおおおおお！！





おお！？





すいません、あっという間に全滅しましたｗ

（写真は、UOAを使って、カラー画面に変えてあります。）





全滅時の全景。

クラーケン多すぎｗ





会場から島へと帰還する参加者達。

この小さい島から、船を10隻並べ、全ての船はタラップとタラップで隣接し、
「船の桟橋」を架け、その先端の3隻を投網祭会場としています。

写真は、蘇生役キャラが島へ到着するのを待っている図。





蘇生後は、まだ投げてなかった網を少しずつ投げ、
順調に網を消化しました。

いやぁ、やはり投網は恐ろしいですねえ・・・。





こうして、一時は全滅したものの、無事に（？）投網祭終了！

なんとか海産MAFである、錨なども入手した人が出て、
それなりに有意義なイベントとなりました。

参加者の皆さん、お疲れ様でした！





んじゃ次へ行ってみましょう。

最近は、シャドーロードに関連するGMイベントが増えています。

シャドーロード本人が本格的に表舞台に出てくる日も、そう遠くないのかもしれません！

2009年2月現在、フェルッカサイドでシャドーロード派閥の軍勢が、町を占拠すると、
トランメルサイドのその町が、シャドーロード軍に侵攻を受けます！

上の写真は、ユーが侵攻を受けている状態です。

出現するモンスターは、町によって異なり、ユーは上のようにデーモン系、
ブリテインはドラゴン、ヴェスパーはオフィディアンと、多様なモンスターが襲ってきます。



　

襲ってきているのはモンスターだけではなく、その中核を担うシャドーロードの軍勢が居ます。

Scout　は斥候（偵察兵）
Corporal　は伍長
Lieutenant　は中尉ですね。



　

この他にも階級があり、ジェネラルと付いた兵士を倒しまくっていると、
侵攻の最終局面として、クリムゾンドラゴンが出現します！




（この画像だけ、クリックすると縮小前の画像が別窓で開きます）

真紅龍の、圧倒的な範囲攻撃を見よ！

どぼぼぼあー！！

大迫力です。





そして、侵攻状態にある町のNPC達は、３つの状態に変化します。

１つは、上の写真のように、赤ネームとなり襲ってくる状態。





鍛冶屋や道具屋等のNPCはまだ良いのですが、
魔法屋のNPCが大変！

皆、魔法を使ってきます！

住民がこの状態の、侵攻を受けている町は、危険度が高くなりますね。





２つ目は、青ネームの、臆病状態。

こっちは人畜無害です。

近くによると、色々な叫び声を上げ、プレイヤーから猛スピードで離れていきます。





嫌だああ！！





っておーい。





どこまで行くんだーｗ

隣の島まで逃げて行きましたｗ
（撮影場所はヴェスパー＝沢山の小島の町）





そして３つ目は、灰ネームの、泥棒状態！

これがある意味、一番厄介です。

このように、うかつに店に入ろうものなら・・・。







NPC店員がどんどんと近寄って来ては、アイテムをくすねて逃げていきます！





このように、店の外まで逃げていくので、
複数人に盗まれると、追いかけるのが大変！

これ、本来は保険の掛かってないアイテムだけを盗む仕様だと思うのですが、
バグで保険品やブレスアイテムまで盗まれる事があります。

ルーンブックを盗まれた人も居れば、私の友人はエセリアルユニコーンを盗まれました・・・。

すかさず追いかけて取り戻しましたが・・・注意が必要ですね！
（盗んだNPCを殺せば戻ってきます）





そして、意外だったのがコイツ！

人間からエルフへ転生するためのクエストを授けてくれるNPC！！

ある日の、ムーングロウが侵攻状態の時に、
このNPCが居るライキュームを訪れてみると・・・。
（ライキュームはムーングロウ郊外にあります）

本来なら「Seraphina、よく来てくれましたね。」となるはずなのですが・・・。





！？

（キャラ自身が赤くなってるのは、自分（セラ）をタゲっているため、ハイライト状態だからです）





ちょ！

いつもどおりのスパムをしながら襲ってきたああああ！！





酷いや！！





まったく、侵攻は怖いですね！

では次！

こちらは2月中旬に行われたスカベンジャーハントというバレンタインイベントです。

これは去年もありましたね！

どこかに隠された箱を見つけ、お題のアイテムを誰よりも早く放り込め！という内容です。

去年はマラスに隠された箱をセラが見つけ、
マラス部門の優勝者となりました。

そしたら今回もイルシェナーの箱をGET！！

今年はイルシェナー部門の優勝者に！

V2達成！





今年は2日に分けて行われたこのイベント。

初日は、身内からの優勝者は出なかったのですが、
この写真の、2日目は、我がLBRチャンネルの、ねねこさんがトランメル部門の優勝者に！

1日目はトランメル、フェルッカ、徳之諸島の3箇所。
2日目はトランメル、イルシェナー、マラスの3箇所だったようです。





そして、マラス部門を制覇したのは、
予め怪しい場所の目星はつけておいた、というHiroakiさん！

するどい読みでマラスを制覇！





今年も優勝者のキメゼリフを1人1人撮影し、
ハート型の煙幕と共に姿を消すMonji

また来年もやるのかな？

今度はV3を目指さねば！





そして、最後に。

長年、ブリタニアで演劇活動を続けてきた、劇団-風-の最終公演が、
2009年2月21日にありました。

これにて、活動を停止されるようです。

常に高いクオリティの演劇を見せてくれる、
素晴らしいグループでしたので非常に残念ですが、
団員の減少により、フェードアウトする前に、
との事なので、仕方ない所ですかね・・・。

最後まで素晴らしい劇を見せてくれた、Fellowさん、Keelさん。
そして、劇団-風-の団員の皆様、今まで本当に有難う！お疲れ様でした！

（写真右下がFellowさん、左上がKeelさん）



オマケ



しばらく前に、プレイヤー達と共に侵攻軍と戦った、ニュジェルム騎士団。

プレイヤーが武具を持ち寄って、騎士団NPCに手渡すと、NPCが渡した物を装備してくれて、
プレイヤーとNPCが共同戦線を張る、といった熱いイベントがあったのですが、
そのNPC達ってまだ居たんですねー。

写真のように、ニュジェルムのスラム（？）区に今も居ます。

隊長に「hi」と話し掛けるとキーワード会話がスタートします。

この会話は、隊長のセリフに呼応するように、部下のNPCも会話に加わってくるという、
一風変わった会話になっており楽しいです。

ぜひ遊びに行ってみてください！



それではまた！

戻る

※画像が多いため、低速回線では下の方の画像が読み込みきれず、「×」印になってしまう事があります、
そのような場合、「画像を右クリック→画像の表示」を押すか、更新ボタンを押し、再度読み込みなおしててください。

BGM Information