<<友人の引退式は華やかに?>>

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今回のUOショット!は少し寂しいものになりそうです・・・。

というのも、我ら、ギルドBIOの友人である、
Short-Cakeさん(別名ぽち)の引退パーティーのお話だからなのだ。

いつの時代も、引退していく人を見るのは寂しいものである。

では、寂しく切ない、悲しい引退お別れパーティーの模様をご覧ください(TT



Short-CakeさんはギルドBIOに多大な財産を置いていってくれた。

だから、と言うワケではないが、盛大なパーティーを催す事となった。

さて場所は?

思案の結果、ヒスロス4Fに大決定!(爆)

やっぱり、しんみりしたのはダメだね!

そんなのはうちら(BIO)には似合わない!

さぁ、さっそく準備にかかるぞ!


ヒスロス4F、中央部。

ここでパーティーを開く事になった。

準備をするギルドメンバー達

このパーティーにはギルドBIOの友好ギルドである、ギルドLANも参加している。

しかし、当然パーティー会場の先住民(ガーゴイル達)が許すわけは無い。

パーティー会場設立を阻む先住民と、我らの壮絶な争いとなった。


しかし先住民を左上の部屋に誘導し、押し込め、無事中央の部屋に会場を作る事に成功した。


ゲートで仲間を呼び、さっそくパーティーを始めるギルドBIO&LAN

画面中央やや左の白いドレスを着ているのがShort-Cakeさん。


ちるこさん(ひそか)からの挨拶&乾杯の音頭。

「新しいゲーム」ってw

ま、まぁ、別な世界では元気にやってるんだねw


かんぱーい!

かくして、UO最強クラスモンスター、
黒閣下(ブラックデーモン)の居るダンジョン「ヒスロス」4Fでの宴が始まったのだった。

ちなみにこの時、右の部屋に黒閣下を閉じ込めてあった。

しかし、ガーゴイルが扉を開け、黒閣下がコチラへ歩いてくる危険性は依然あるのだったw


ふだん、死と隣り合わせのこのフロア、
ここでパーティーをするドアホウどもはそうそう居まい。


これがヒスロス4F。
中央の丸いのがセラの居場所。

右の部屋には黒閣下とガーゴイル数体が沸く。
下の部屋にはファイヤーガーゴイルが、
左の部屋には赤閣下(デーモン)が2体、
上の部屋にもガーゴイルやヘルハウンドなどが盛りだくさんw

正直、瞬殺もありえる場所なのだw


そんな場所でw


そういや、この牢屋の檻って降ろせたはず・・・


友人、サウザーがスイッチを探しにいった後、檻が降り始めた。
どうやら発見したらしい。


しかし、降ろした張本人が入れないという罠がw


仕方ないので、中にマークをして、もう一度降ろしに行くサウザー。

そこへフラフラと酔っ払いながら出ていくのは、
ゲーム「まうてぃま」製作者のExodus。

その時!

画面端に不吉な名前が横切った!!













こ、これは!
黒閣下の名前!

まさか近づいて来ているのか!?













来たーーーーー!!!


サウザー(黄色い矢印)はマークしていたので、檻を降ろしリコールで帰還していた。

しかし、Exodusは・・・


黒閣下とタイマンを張る酔っ払い勇者Exodus。


しかし、二秒ほどで試合終了のゴングは鳴り響いたw


黒閣下を撃退しようと、出撃するBIO&LAN


この時、BIO&LANのメンバー数は15名!
これにはさしもの黒閣下もかなう筈は無い。

瞬時にして骸と化す黒閣下。


しかし、誰かが次の黒閣下を引っ張ってきたw
どうやらパーティーはこのへんで、サバイバルツアーへと移行したようだw

いや、元々そういう予定だったんだけどねw

宴に飽きたら死にツアーでもしようってw


AR3のセラは2撃で死亡するほどの黒閣下ブロウ。


更に第3、第4の黒閣下が連れて来られ、戦場と化すパーティー会場。
ちなみに右上が会場、左下に見えている部屋のカベにあるのが檻の昇降スイッチ。


ギルドBIOもLANも相当な猛者が揃っている。
簡単に負けるような事は無い・・・はずであるw


約1名、妙な魔法を唱えているがw


これで黒閣下、何匹目だろう?
6〜7体は屠ったかな?


もう次の来てるしw
なんかガーゴイルを押しこめた部屋も開放されたらしく、ガーゴイルもどんどんと現われた。


ガーゴイル絨毯。


混沌としてきたねw
これでこそヒスロス4Fだw


もはやパーティー会場だったとは思えないありさま。


そろそろ死者も出始めたw


場所を移し、黒閣下が沸く部屋に陣取ったBIO&LAN


さすがにここは厳しかった!
黒閣下を倒しても、即座に次のが沸くし、ガーゴイルも倒したそばから沸くので、
全員のマナが尽き始めたのだ。
ここから死者は激増することとなる。


キリが無い戦いだった・・・
こいつら、倒した瞬間に沸いてるよw


次々と倒れるメンバー。


あ、主役がw


倒しても倒してもすぐに沸く黒閣下。
こちらも、倒されても倒されてもすぐに蘇生され、再び戦場へ送り込まれるギルメン達。
どっちも鬼だなw


そろそろ1度も死んでない人はほとんど居なくなってきたw
しっかし、すぐにマナが尽きるので、瞑想していた時間のほうが戦闘時間よりも長かったかもしれないw


ん?なんだあれ?


もうキリが無いので、全員の荷物をルートし終えた時に撤退とあいなったw

誰もが、休むヒマも無い戦いから脱出したかったに違いあるまいw


ギルドハウス前へ戻ったメンバー達。
ようやく安堵の時が来た。


セラは1度も死ななかったのに、
最後の最後で1度だけ死んでしまった・・・


もう死んだ回数自慢にw

たまにはこういうイベントもアリって事でww


最後に記念撮影。
ギルドBIOのみんな、
ギルドLANのみんな、
友情出演してくれたChiakiさん、
そして引退してゆくShort-Cakeさん。


これだけの人に囲まれて引退できる人っていいよね。
あなたの引退式には何人の人が集まりそうですか?
私はどうだろう・・・






ブリテン、Sweet Dreams INN

産まれる場所もここなら、最後の場所もここだった。

散々お礼を言い、宿屋の奥へと消えてゆくShort-Cakeさん。


我々は誰一人として、その背中に、「さよなら」は言わなかった。



何て言ったか?



そう、我々の別れの言葉は





「またね」





だった。








オマケショッツ!

途中激しかったのに、結局しんみりになっちゃったね。
オマケぐらい明るく行こう!

今からどれぐらい前だろう?
UOの本に日本語が打てるようになった時。

セラはフェルッカのジェロームの、とある本にリレー小説を書きこんだのだ。

著者名もSeraphinaにしてね。

ふとその事を思い出して2002年11月19日に見に行ってみた。

もう消されているだろうな、なんて思いながら・・・


あったよ!
題名も著者名もあの時のままだ!
右ページの赤い線までが、過去にセラが書いたもの。

なんだ、その続きはw


むw
をいをいw


妙な方向にねじ曲がってまんねw


リレー小説はここで切れていた。

こんな本を調べる人が少ないという事かな。

続きを書きたくなったアナタ!

フェルッカのジェロームを探してみよう!!


ヒントはこの画像。
ほんと懐かしかったよ、よく消されずに残ってたなぁ。

そういえば、ヒスロスでパーティーをしてたとき、1人の人が会場に入ってこようとして、
ギルメンの誰かがイタズラでストーンウォールを出したらどっか行っちゃったっけ。
気を悪くしてたらゴメンねーw
悪気があったわけじゃないんだよーw

あと、宴会場の机とかもそのまま放置してきたりw
その後机などに引っかかって死んだりした人がいたら申し訳ございませんでした(^^;
ただ、「こんな所で宴会やったバカがいるよ!」って誰かに発見してほしかったのでw

それでは、Short-Cakeさん、長い間のUO活動、お疲れ様でした(^^

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