ギルドBIO公認!(爆)鬼ごっこ風ゲーム 〜T2Aを駆け巡れ〜
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さあさ!今年も運動会のシーズンがやってき(ひゅおおぉぉ〜)・・・いや、過ぎ去ろうとしてます(爆) (これ書いてる現在2001年11月4日) UOも、もうモンスターと戦うのに飽きちゃったなあ。 ダンジョンも攻略しつくしたよね。 そうだね、黒閣下すらザコだし。 俺なんか、ちょっと前まで古代竜を毎日狩ってたよ。 レベル5のトレハンだってマジックアローだけで終わらせちゃうぜ。(UOショット参照) しっかし、ベンダーマネージメントも飽きたな。 ん?WAR?最近行ってないよ。 ああ派閥?もうだいぶ前にやめたよ。 みんな:「はぁ〜UOももうやることねーな。」 って、そこのあなたっ!!! そこまで行ったら方向転換も重要だよっ! そこで!こんな遊びはどうだい!?(爆) T2Aを舞台とした、大規模な鬼ごっこ! ルールは簡単、追っかける相手を見つけて、 あらかじめ決めておいた魔法をぶつければ勝利! リコールやゲートは禁止! しかし、T2Aは広い!簡単には勝負はつかない! これを見よ!
<<範囲の説明>> 黄色の線の南側がゲームフィールド 北側は船がないと行けないので除外。 ダンジョンも除外!!
<<基本ルール>> さて、基本ルールを細かく説明しましょう♪ ルールといっても我々ギルドBIOが勝手に考えただけだし、 (チェイス&ゲットはBIOメンバーメタリカさんの命名です) これと似たようなゲームをうちらでやったよって人もいるでしょう。 そこはそれ、あまり気にしないでw まず、4人以上のヒマ人をさらってくる! 最低4人必要なのだ。 んじゃ例として、ギルドBIOから数人の名前を借りよう。 セラ、ちるこ、ベレッタ、メタリカ (選ばれなかった人ゴメンよw 特に意味はないよw それと、ここでは「さん」づけ無しで呼ぶね) この4人を例にあげて説明していきます♪ まず、自分が捕まえる人、自分を捕まえる人を決めます。 今回は簡単に、このメンバーを輪のように並べ、時計回りにそれを決めました。 セラがちるこを追う。 ちるこがベレッタを追う。 ベレッタがメタリカを追う。 メタリカがセラを追う。 このように決定! 次は捕獲に使う魔法を決める。 とりあえず、1stサークルの魔法、「ウィークン」を採用。 捕まえる相手を探し、見つけたらウィークンをかけます。 かかったらその時点でゲーム終了。 全員が勝者に500G(いくらでもよいが)払います。 勝者は1500G儲かります♪ おっと、もう1つゲームの終了条件があったな、 それはね・・・ 誰か1人でもモンスターに狩られた場合!!(核爆) おまぬけすぎw この場合、残った全員を勝者とし、死んだ1人だけが敗者とします。 敗者は勝者全員に、500Gづつ支払いましょう! モンスターとは戦ってもよいが、逃げたほうが得策だと思うw さて、ゲームフィールドに移動しましょう。 ゲームを始めるために、みなバラバラにT2Aの大地へと散ります。 IRCで準備OKかどうか聞きます。 全員が思い思いの場所に散ったら、開始!の号令をします。 さて、ここで重要! 絶対制限として リコール、ゲート、インビジ、インコグ、ポリモフ、各魔法を禁止! ハイドスキル禁止! 変装ツールの禁止! テレポはOK♪ さあ、あとはT2Aを駆け巡るだけ! 捕まえる相手を探して走れ!走れ!走れ! そうだ、重要な事を書き忘れた。 なぜウィークンなの!?って人多いでしょう? 昔、ギルドREDRIBBONでこのゲームをやったとき、 ここまでルールは煮詰まっていなかったが、あの時はウィークンでなく パラライズを使用しました。 パラライズだと、詠唱に時間がかかり、相手に逃げる猶予を与えます。 この方がゲーム性は増すでしょう。 しかし! マゲが低い人はとても不利になります。 せっかく見つけて、詠唱も終わり、さあ捕まえた!と思っても魔法失敗じゃ目も当てられませんw さらに、逃げる猶予がある=回線のいい人有利 なのです。 ウィークンなら詠唱時間はほとんどありません。 ばったり出くわしたら、すぐに捕まえられるでしょう。 これだと見つかったら逃げられる可能性は低くなりますが、 よりフェアなゲームができます。 しかし、使う魔法は、あらかじめ決めておけば何でもいいんです。 このへんは、ゲームをする、皆さんの回線の都合や、 メイジリースキルの高さで設定してください。 別に相手に害を及ぼす魔法でなくてもいいはずです。 かかった事が解るならいいんです。 1サークルならウィークン 2サークルならアジリティ、カニング、キュア 3サークルならブレス、テレキネシス という風にね♪ これでルール説明終了っ! 簡単でしょ?w
<<タクティクス>> ここからは戦略説明に入ります(爆) これが以外と楽しいんだなw ここでなぜ4人必要だったかが解る。 3人でもいいんじゃないの?って人もいたと思う。 では説明しよう。 4人いると、ゲーム中、自分には無関係なキャラが出てくる。 セラの場合ベレッタ、 ちるこの場合メタリカがそうだ。 この2人の間には味方も敵対も無い。 ここでIRCを使った情報戦が生きてくる。 セラがベレッタを発見した場合。 なごやかにお喋りをしてもいいのだが、ここでIRCで、 セラ:デルシアでベレッタ発見! と言ってみよう。 これをもし、ちるこが信じれば、ちるこはデルシアに向かってくる。 そこをセラが先にちるこを発見し、捕縛! ウソ情報もOKだ。 セラ:今、死の町〜♪これからパプアに向かいまん♪ とか言っといて、実はデルシアで張り込みをしてたりw はたまた裏をかいて、実際にそのとおりの道を進んでいたり! ここで、実際に我々BIOギルドで遊んだ鬼ごっこの時のIRCでの会話をお見せしよう。 MAU−はセラですw(セラの鳴き声が「まうー」なので) ここでは例に挙げた4人のほかに2人のギルドメンバーが参加しています。 TANNYは秘薬補充とか言ってますね、秘薬が大量に落ちている場所か、 パプアかデルシアで買っているか、またはウソかw ベレッタもガード圏内に入ったとかほざいてますw セラはMauと名づけたオスタ(イスタとかミスしてるがw)から西へ向かったと言っています。 おっと、メタリカとベレッタがばったり遭遇した模様。 (例では追う相手だが、この当時は違ったのね、 うぃるさんと言っているがメタリカさんの別キャラの名前である。) これがIRC情報戦。 そして、セラがMauと名づけたオスタから〜〜と言っているが、これも撹乱戦術の1つ。 このようにテイムスキルのある人は、 自分の名前やゲームに参加している他人の名前をつけ リリースすることによって撹乱作戦が展開できる。 例えば西に向かう道中、そこらの動物に 「Mau One」 「Mau Two」 「Mau Three」 と順順に付けていき、自分が西へ向かっていると見せかけ、実は逆に進んでいるとか。 アイテムを落としていくのも面白いでしょう。 本に「セラでーす、今からデルシアいきまーす、現在11:46♪」 とか書いておけば見つけた相手は迷います。 あと、落ちていたアイテムを、見つけた瞬間にIRCで 「今セラの本発見!」とか言うと、その本の事を知っている相手には 場所がわれてしまいます。 「あ、あそこに落ちてたな」とね。 でもそれを逆手にとり、見つけてしばらくしてから「本発見」といい、相手をおびき出すのもアリでしょう。 このように多彩な戦術があります。 もちろん、んな事ぁ七面倒くせい!俺ぁただひた走るぜ! というのもOKですw そのほうが広い範囲を素早く探せますからねw 楽しみ方は自由にw いちおうIRCがあったほうが楽しいと言う事を解ってもらえたと思います。 IRCをダウンロードしたい方はTOPページにあるリンクのページに行き、ライムチャットのサイトへと飛んで下さい。
<<チーム対抗>> と、まあ、ここまでが基本的な遊び方ですが、人数が多いならチーム対抗戦も面白いでしょう。 例えば20人いるなら5人づつ4チームに分かれます。 そして、各チームにリーダーを設けます。 リーダーじゃない人は部下と呼びます。 各チームはそれぞれチームカラーに染めたローブを着ます。 リーダーはその色の濃い色のローブを着ます。 例えば、赤チーム、青チーム、黄チーム、緑チーム、を作り、 部下はそれぞれの薄い色のローブを リーダーはひときわ濃い色のローブを着ます。 そして、リーダーは騎乗動物に乗り、 部下は徒歩! そして、基本的なルールは上のと変わりません。 ・・・が勝利条件が異なります。 リーダーが捕まると、その時点で終了となります! もしくは部下が全員捕まっても終了となります。 部下の全滅の場合、リーダーが残っていても終了です。 こうしないと、部下を捕まえる必要がなくなるからです。 例えば、部下を捕まえてもリーダーを捕まえなきゃ終わらなかったら、 部下はみんな無視してしまうでしょう。 部下を捕まえても喜ぶのはそのチームに追われているチームだけだからです。 だから、リーダーの捕縛、もしくは部下の全滅で終了とします。 戦略うんぬんは個人戦のときと変わらない戦略が使えるでしょう。 テイムはめんどうになるな・・・
さて、どおでしょう? 少しは面白そうだと感じてもらえましたか? もし・・・・・・・・、もし!こいつぁ、やってみる価値があんぜ! と思ったらゼヒ試してみてください! そして、もしよかったら ご意見ご感想、ここはこうした方がいいんじゃないの? とか、こういう戦術もありじゃない?という報告を下さいw もしよかったら・・・ね(^^
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