コーヒーの入れ方
ここでは、最も基本的なコーヒーの入れ方
「ペーパードリップ」を紹介しましょう。
用意する物
@ポット
Aコーヒー豆(挽いてない状態)
Bフィルター
Cドリッパー
Dサーバー
Eミル(挽いてある豆の粉を買ってきた場合は不要)
この他にもちろん、コーヒーを注ぐためのカップも用意すること。
用意ができたら、ポットに適切な量(一人100cc〜150ccぐらい)の水を入れ火にかける。
お湯が沸くまでの間に豆を挽く。
計量スプーンがあれば、一人分、約計量スプーンすりきれ一杯。
ない場合、一人分10g〜12gが適当。
この時、サーバーとカップに熱いお湯を注いでおく、
するとサーバーやカップが温まり、コーヒーを注いでもすぐには冷めなくなる。
豆を挽き終わったら、サーバーのお湯を捨て、ドリッパーにフィルターをかぶせ、サーバーの上に置く。
そしてフィルターの上に人数分の引いた豆の粉を入れ、
ドリッパーを軽く振り、粉が均一に水平になるようにする。
熱湯を粉に含ませるように少量を注ぐ、そして1分ほど蒸らせる。
この時、お湯が冷めないように弱火にかけておく。
1分が過ぎたら、粉の中心から円を描くように外側へと熱湯を注いでいく。
真中のお湯が引き始め、粉がへこみ出したらまたお湯を同じようにして注ぐ。
人数分の抽出が終わったら終了。
温めておいたカップにコーヒーを注ぐ。
お茶菓子などと一緒にコーヒーブレイク♪